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おっぱいと粉ミルク
じゃあ、なんでおっぱいなの?どうして粉ミルクじゃだめなの?という問題。
昔と違って、粉ミルクもとてもよくできています。
食べ物に気を使わないといけない母乳と違って、栄養バランスは常に一定。
外出先でもお湯さえあれば堂々とあげられます。
夜中の授乳だって、疲れたママでなくてパパでも大丈夫。
飲ませる時間も規則正しく3時間おき。ママも計画通りに動けます。

でも、それって結局、「ママに便利」なのであって、
「赤ちゃんに良い」とは違うと思うのです。

もちろん、ママが病気で薬を常用していたり、
ストレスでどうしてもおっぱいが出なかったり、
滅多にないと思うけど出ない体質だったり、
そういうときは仕方ないかもしれません。

でも、

「便利だから」
「夜中におっぱい出すと寒いから」
「みんなミルクだから」etc...

そんな安易な理由で粉ミルクにしてほしくないなー、と思います。

とある掲示板で、

「母親である自分自身の食生活が適当だから、粉ミルクのほうが栄養がある。
子供のためには粉ミルクが一番」

という内容の書き込みを見たことがあります。

この方は、赤ちゃんが大きくなって、大人と一緒の食事になっても適当なのかしら?
それとも、子供には毎日カロリーメイトを食べさせるつもりなのかしら?
と、思ってしまいました。

確かに、おっぱいは母親の食事が原料なので、食べ物には気を使います。
でも、おっぱいにいい食事を、と思うと、
結局自分の体のためにもいい食事をとることになります。
私は妊娠で12キロ太りましたが、2ヶ月で元に戻りました。
帝王切開だったこともあって、運動とか、きついガードルとかは一切してません。

それに、やはり赤ちゃんにとっては最大のスキンシップ。
ぐずったとき、寝ないとき、おっぱいだと本当に安心しておとなしくなります。
免疫もたっぷりですので、小さいうちに病気をしにくいようです。
母親がもともと持っている免疫のほか、
母親がちょっと風邪を引いたときも、その免疫がすぐに母乳にうつります。
だから、ママが風邪を引いても、赤ちゃんは同じ風邪にはかかりません。

味覚も鋭くなります。おっぱいは食べ物によって味がかわります。
赤ちゃんは母乳さえ飲んでいれば、
ママと同じ食べ物の味を経験することができるのです。
果汁やお茶をわざわざ与える必要はありません。
母乳は、飲み始めはあっさりしていますが、
飲むにつれ、こってりとした濃厚な味になります。
一回のおっぱいで、いろんな味を味わい、
最後にはこってりおっぱいで満足するのです。

それに、母乳は「人間の赤ちゃんのために」作られているので、胃に負担をかけません。
粉ミルクは、どうしても「牛の赤ちゃんのために作られた牛乳」の加工品ですから、
人間とは違うたんぱく質などを含んでいるため、
胃に負担がかかってしまうらしいのです。

あと、お出かけも楽です。車で出かけるなら車が授乳室になりますし、
車じゃなくても、少し大きめのスーパーやデパートなら、だいたい授乳室があります。
なくても、ゆったりめの服と度胸さえあればクリアできるものです。
赤ちゃんの外出は、ただでさえ荷物が多いのですから、
ミルクグッズがいらないのは本当に楽。

また、恐ろしい突然死(乳幼児突然死症候群)の可能性も、
粉ミルクだと母乳の4.8倍も高いのだそうです。

さらに、なんといっても母乳はお金がかかりません。
ミルク缶買うのに数千円払うのなら、
その分絵本の一冊、洋服の一着でも買ってあげられます。
完全粉ミルクだと、月に1万円はかかると聞きました。

母乳育児に必要なのは、ママのちょっとした努力だけ。
それも、赤ちゃんに対する愛情があればきっとクリアできるはずです。

でも、それでもおっぱいに対する考え方は人それぞれ。
本当はおっぱいをあげたくても、どうしてもあげられないママもたくさんいます。
どちらがいい、悪い、一言では決められないし、
「おっぱい?ミルク?」そんな何気ない質問で傷つくママがいるのも事実。
私も出ない時期があったからこそ、あげられない自分がすごく嫌で、
泣いたこともあるから、気持ちがわかります。

決して、ミルクをあげるママを否定するわけではないので、誤解しないでくださいね。
なんたって、ミルクオンリーでこんなに丈夫に育った私ですから。



<2011.12.3追記>

この記事を読んでいただいて、不快な気持ちになったり、がっかりさせてしまったり、悲しい気持ちになったりと、マイナスな感情を抱かせてしまうこともあるかと思います。ごめんなさい。

育児に関する記事は、ほとんどが、私が初めての子供を授かって、試行錯誤しながらも、「まっとうな育児」「誇れる育児」「ベストな育児」だと、ちょっと舞い上がりながら勝手に決め付けてきたことが多いです。

今、三人目の子供を育てながら、少なからず、当時と違う思いを抱いていることがあります。特に、自分自身、三人目は母乳が出なくなって、生後4ヶ月からは完全にミルクでした。あれだけ、母乳がベストだと思っていたけれど、そうではないケースもあるのですよね。

そういったことは、重々承知しています。ただ、過去の気持ちと現在の気持ちに変化が訪れたからといって、2,000以上の記事をその都度書き直すことはできませんし、その記事を書いた当時の正直な気持ちは、実際その通りだったのですから、後になって訂正するのもまた違うような気がします。

インターネットの世界では、お互いを知らないからこそ、本音が出てしまいます。普段接する顔見知り同士では、思っていても言わないでいることを、つい文字にしてしまいます。だからこそ、私も、リアルなお友達に話せないようなことまでも、ブログで公開することができています。

このブログが個人の日記である以上、すべて方々に受け入れてもらえるわけではないと思っていますから、否定や非難されることもありますし、多少の覚悟はしています。ただ私も人間ですから、まったく知らない方から、きついお叱りや悲しい言葉を投げかけられると、やっぱりちょっと凹んでしまいます。

本音でぶつかっていただけて、うれしいと思うと同時に、記事だけで私の考え方を判断されることは、残念だと思います。個人ブログの宿命かもしれませんが、この点をご理解いただければありがたいです。

最後になりますが、この記事を書いたときも、そして今も、ミルクを否定しているつもりはまったくありません。しいて言えば、自分にとってラクだからという安易な理由だけで、何も考えず努力もしないママは、それでいいのかなと思うだけです。

<コメントを下さった方へ>
長くなってしまったわりに、自分の思いをきちんと伝えられた自信がありません・・・文章が下手で申し訳ないです。でも、いただいたコメントはきちんと読ませていただきました。涙が出るほどの悲しい気持ちにさせてしまったことは、正直、申し訳ないと思っています。ごめんなさい。誹謗中傷ではなく、丁寧なお言葉をいただいたことで、私も、冷静になれました。ありがとうございました。


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