「あ〜、なんかついてるね[:祝:]」
私の頭の中では、ミポリンがノリノリで歌ってました。
ツイてるね〜[:♪:]ノ〜ってるね[:♪♪:]
そっかあ〜男だったか〜[:苦笑い:]

でも、二人目が男とわかったときに比べたら、
ちーっともショックじゃなかったんですよ、ほんと。
もう、二人目のときでかなりショックを受けて、
女の子のママになることをすっかりあきらめていたから。

もし、女の子が欲しくて欲しくて三人目にトライしたんだったら、
相当ショックを受けてたと思うんだけど、
三人目を授かること自体が予定外だったので、
無事生まれてくれれば、本当にどっちでも良かったのです。

自分でも、もっとショックを受けるかと思っていたので、
あまりに平気だったことにちょっと驚いた。
もう開き直りかも。

逆に夫は、ショックを受けてました。
どっちでもいいと言いながら、密かに女の子だと思っていたらしい。
その落胆振りにもちょっと驚いた。

いや〜でもほんと、自分が男の子三人のママになるなんて・・・。
性別わかってすっきりしたけれど、なんかまだ実感無いなあ。
子供服、もう全然買わずに済むな。
おもちゃも、プラレールからトミカから、とりあえず揃ってるもんな。
あ、サイト名も変更せずに済むな(笑)

よ〜し、やる気が出てきたぞ。
「え〜[:！:]うっそ[:汗汗:]とても男の子3人のママに見えな〜い[:ハート:]」
と言われるような、ステキなママを目指すのだ！
そして、家事のできる心優しい強い男に育て上げ、
いつの日か、かっこよく成長した息子達と腕を組んで街を歩き、
息子の彼女達に嫉妬させるほどのいい女になるのだ！
・・・って、ちょっと言いすぎ？(笑)

ま、現実はそんなに甘いもんじゃないんだろうねえ〜
でも夢は大きいほどいいのだ。
うん、そうに違いない。
きっとこれから、三人の息子達に翻弄され[:うわ！:]、悩み[:ぐったり:]、疲れ[:あわわ:]、
そしてくじけそうになる日がくるだろうけれど、
今日の夢を思い出し、なんとか乗り越えていきたい。
がんばるぞッ[:アップ:]