おかえり、My Little Boy *** 三児の母の理想と現実 ***
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キッチンの設備(シンク)
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シンクは、ステンレスを選びました。トステムのシンクには人造大理石のものもあって、素敵だな〜って思うけれど、お値段も・・・ですしね。覗き込まない限り見えないし、特にステンレスで問題ないかなって。

幅は85センチ、今まで使っていた台所の流し台に比べたら、倍くらい広いんじゃないかなあ。しかし、そこまで広さは感じません。と言うのが、シンク内を水切りカゴとして使用しているからなのです。

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こんな感じで、シンク内にセットする水切りカゴをオプションでお願いしました。やっぱりオープンキッチンなので、ワークトップはなるべくものを置かずにすっきりさせたい、でも、やっぱり水切りカゴは無いとちょっと不便。食洗機があると言っても、ちょこちょこっと洗うものもあるわけで、それを置く場所を確保したかったのです。鍋とか炊飯ジャーの釜とかね。

取り外しは簡単なんですが、実際は、外して別の場所に置くこともないので、常にここに水切りカゴがあり、そのため、実際シンクとして使っているのは、幅60センチも無いくらい。仕方ないんですけどね〜。

あと、これは標準でついていたのですが、まな板。

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こうやってシンクに渡して使うことができるものです。普通にワークトップに置いて使うこともできるけど、大きい!それに、これをシンクに渡して使うと、実際シンクとして使える幅がますます狭まっちゃうので、実はほとんど使ってないのです・・・。もったいないんだけど。食洗機にはギリギリ入ります。

そして一番重宝しているのは、コレ。

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シンクの排水溝が、ディスポーザーになっています。実家でも長年使っていたんだけれど、これは本当〜に便利!ここに野菜だの魚の骨だのなんでも放り込んで、フタをし、それを右に回すとスイッチが入って、30秒くらいで流れていきます。音は多少うるさいけれど、短時間のことなので、平気。フタをしないとスイッチが入らないので、危険性も少ないです。

ただ苦手なのが、玉ねぎの皮とか枝豆の皮みたいな、繊維の多いもの。これはいつまでたっても流れてくれません。そういうときは、シンクの下にある、ディスポーザーの電源を切ってから、手を入れて取り出します。

あと、うっかりスプーンなど固いものを入れたときも、そのまま回すと故障の原因になるので注意。くれぐれも電源を切ってからではないと、手が大変なことになりそう・・・子供たちも、今は手が届かないからいいけれど、注意しておかないと。

それと、オープンキッチンの悩み、水はねですが、うっかり水を出しすぎたときなど、はねてしまいます。これは、仕方が無い。水はね防止ボードをオプションで頼むと、ものすごく高かったので、通販で探しました。

強化ガラス製水はね防止ガード(イージークリーンクリアコート)

オプションの半額以下で買えます。これがあると、うっかり水はねのときも安心だし、手元をさりげなく隠せます。さらに、こういう使い方も・・・

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台拭きや水仕事用の手袋の一時置き場に(笑)目立ちすぎですので、あくまでも一時的に置くだけです。

さてこのシンクには、もう一つ秘密兵器があります。次回ご紹介したいと思います。

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