DAYS, MONEY, 仕事

年末調整終了!今年一年、ふるさと納税で得したものすべて公開♪

いよいよ年末。

サラリーマンの方は、12月の最後のお給料または賞与と一緒に、源泉徴収票をもらうことが多いと思います。

私も今日、今年の最後のお給料をもらい、今年一年の正確な収入が判明しました!

 

思えば昨年の今頃、今までやったことがなかったふるさと納税を、どきどきしながら初めてやってみたのでした。

その結果、今年払う住民税が見事に減っていること、そして返礼品の有難さに気が付き、今年は夫の分もトライして、6月から少しずつ、楽天のポイント企画に合わせてふるさと納税を何度もやってみました。

その結果、いただいた品々は夫婦合わせてこんなにたくさん!

 

☆ 国産牛1キロ以上

☆ 梨10キロ以上

☆ 国産うなぎかば焼き5尾以上

☆ 北海道産いくらたっぷり

☆ マキタの掃除機

 

具体的な金額は内緒ですが、これらを全部まとめて、自己負担は夫2000円、私2000円。

しかも、ポイント10倍は確実にもらっているので、その自己負担すらポイントでチャラになりました。

 

一言で言えば、翌年払う住民税を、今年前もって払うだけで、お礼の品々をゲットできるというこの制度。

本当に素晴らしい☆

何でもっと前からやっておかなかったのかと。

 

ただ、気を付けないといけないのが、支払う住民税の金額は、その年によって違うということ。

収入が前年と変わらない場合は、去年の源泉徴収票や、市県民税の証明書の金額から、今年のふるさと納税額を計算すればほぼ間違いないのですが、年収ってやっぱり、多少は増減があるものですよね。

なので、今年ふるさと納税する金額が、ようやくこの12月にもらう源泉徴収票ではっきり判断できるのです。

 

計算は非常〜に複雑なので、こちらのサイトから、エクセルのテンプレートをお借りしました。

→ 「ふるさと納税はいくらまで寄附できる?」をシミュレーションしてみた サラリーマン用無料エクセルテンプレートで便利に計算

 

 

それと、我が家には公立高校生もいるので、なんとしても確保したいのが、授業料無償枠。

はるかにボーダーを超える高所得家庭ではもちろんありませんので、慎重にチェック。

それにも同じサイトのこちらが非常に参考になりました。

→ エクセルで手軽に判定!ふるさと納税で高等学校等就学支援金の所得制限回避の全手順を公開!

 

 

ふるさと納税のおかげもあり、今年の所得制限は無事に回避!

これを回避するかしないかで、年間10万円以上違ってきます。

 

一つ誤算だったのは、私の給与所得が去年より少し上がったため、

ふるさと納税の枠があともう少し残っているということ。

どうしようかな~と思ったけれど、せっかくなのでこちらにしようかな。

 

 

 

今も関孫六のペティナイフは持っているのです。

グローバルと違って食洗機にガンガンかけられるし、この大きさがとても使いやすいのですよ。

もう一つ欲しいと思っていたのだけど、ちょうどよく返礼品にあった♪

これ以上自己負担も増えず、買い回り企画にうまく乗っかれば、900ポイントもゲットできる。

ほんとにありがたい☆

 

 

来年も、計画的にふるさと納税すすめたいと思います。

皆様もぜひぜひ!

 




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2017-12-20 | Posted in DAYS, MONEY, 仕事No Comments »