言葉がだいぶ上手になって、歌も大好きでいつも歌ってるし、
おもちゃの片付けもちゃんとやるし、好き嫌いも減ってきた、
かわいいかわいい盛りのryu。
写真は、転んでひざをすりむいて、
もうとっくに治っているのに、毎日毎日、
絆創膏を貼りたがって、「ここた痛いとー」と言ってるところ。
コドモだなあ、かわいいなあ、と思う。

しかーし。
反抗期が治まったのかと思われていたはずなのに、
ここ1週間ほど、台風の目のあとの吹き返しのように、
反抗旋風バリバリ。

「幼稚園行くよ」「イヤーーーー！！」
「おにぎり食べるよ」「イヤーーーーー！！」
「ジャンバー着るよ」「イヤーーーーー！！」
「靴履くよ」「イヤーーーー！！」

挙句の果てには
「ママトイレ行くよ」「だめーーーーー！！」
あなた、ママを膀胱炎にするつもりですかっ

とにかく、ちょっとでも気に入らないと、イヤ。
一旦イヤイヤモードにスイッチすると、
何を言ってもどんなになだめておだてても、ダメ。
そのまま30分くらい泣き続けます。

フーーーー・・・

でも、こういう反抗心も、自立への大切なプロセス。
自分の意見を持つこと、しっかり表現できること。
そういう力の基礎になる。

親の言うことをしっかり理解することと、
親の言いなりになることは、違う。
親に押し付けられて、親の前だけのいい子ちゃんではなく、
親の考えや気持ちを理解し、その上で、
自分の考えをしっかり持てる子になってほしい。

強い子に育て、ryu！
魔の二歳と言われるのも、あと2ヶ月。
ママは投げ出さないぞ、このイヤイヤ期を。


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