昔は、って言っても私の子供の頃、あ、もう30年も前か(笑)　カメラなんて一家に一台あるかどうか、それもとても大事なもので、親戚が集まるときだとか、入学式だとか、イベントのときに、フィルムの残り枚数を気にしながら、父は母が撮影していたのを思い出します。

使い捨てカメラが流行して、誰でも気軽に撮影できるようになって、その後も小型のポラロイドカメラが流行ったなと思ったら、あっという間に携帯で簡単に撮影できるようになり、ここ数年はデジタル一眼レフの値段もどんどん安くなって（まだ持ってないけど〜欲しい〜）、写真はもうすっかり生活の一部。

そしてそれは子供たちもしかり。カメラが大好き、カメラを見れば、すぐに変顔でポーズをとります。でも、まだちょっと、カメラを持たせるのは早いんだよねえ・・・と思っていたときに、Ripreさんの企画で、子供専用のカメラを試してみることになりました！


フィッシャープライス　キッズ・タフ・デジタルカメラ

これ、ごついでしょ〜。結構大きいです。最近のデジカメは、ほんとコンパクトでポケットにも入るくらい薄いですが、これは大きい。全体がシリコン？のような素材でできているので、子供がしっかり構えられる感じ。



一番食いついたのは、新一年生になる次男！私は操作についてまったく説明せず、電池を入れただけなんだけど、直感でわかるのかな？大喜びで、どんどんいろんなものを撮影。



タイトル「ぼくのだいすきなもの」
左上から、コラショの目覚まし時計、ワンピースのカード、一つ違いの弟、続いて左下から、買ってもらったばかりのベイブレードＴシャツ、テレビに映っているドラゴンボール、そしてなぜかロディ(笑)

他にも、しばらくの間ず〜っと、家中撮影してました。いつもは、壊されるのが怖くてなかなか渡せないカメラ。好きに使っていいよ、って言ったら本当にうれしそうで。

ちなみに1000枚まで撮影可能、４倍ズーム、ＵＳＢでパソコン接続可、と、そこそこ使えます。ただね、乾電池式なんだよね〜。しかも充電式の乾電池は使用不可だそうです。アダプターとかついてて充電できれば言うことないんだけどね。

まあでも、子供用だし、そこまでお金はかけられないので、仕方が無いかな。子供目線で、いっぱい活用してもらおう！


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