我が家は、5人全員、一つの寝室で寝ています。
シングルベッド三つ並べて、部屋中ベッド状態。
で、寝相が悪い子供達が風邪を引かないよう、
一晩中オイルヒーターで快適な温度を保つようにしています。

そのオイルヒーター、
ベッドの脇のコンセントから電源を取っていたのですが、
ある日、全くスイッチが入らなくなりました。
あれ？と思って、コンセントを見ると、

なんてこと！！
コンセントが黒こげになってる〜！！

プラグのほうはこんな感じ・・・

金属の部分も焼けてボロボロです。
右に見えるのは、ベッドのシーツ・・・これも焦げてます。

一週間ほど前から、なんか、変なにおいがするね？
と夫と話していたのですが、煙も炎も見えなかったので、
まさかこんなことになっているとは、思ってませんでした。
この真横のベッドで、寝ていたんですよ・・・お、恐ろしい。

速攻で、マンションのデベに電話して、
その日のうちに修理してきれいにしてもらいました。
作業に来てくれた人の話によると、
恐らく、ベッドと密接していたために、
コンセントが熱を持ってしまって、発火したのではないかと。
特にオイルヒーターのような暖房器具は、
消費電力が高いので、注意が必要だそうです。
その方、「これはひどい」を16連発くらいしてました。
ひどい状態だったみたいです・・・

幸い、壁がエコカラットだったからか、
燃え広がることは無く、コンセントのスイッチプレートを
新しく替えてもらって、見た目はきれいになりました。
家中の電圧のチェックなどもしてもらって、一安心。

みなさんも、どうぞ気をつけて〜
コンセントの要注意点をチェック！