おかえり、My Little Boy *** 三児の母の理想と現実 ***
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出会いいろいろ
午前中、公園で出会ったママ。
1歳くらいの女の子を連れてきていたけど、
上に二人、年子の男の子がいて、ようやく2番目が小学校に入ったところ。
shouと同じ幼稚園だったそうで、いろいろ幼稚園の話を聞いた。
男の子も年子だと、二人でいろいろ遊べるから、
2番目の子はあまり育てた記憶がないのー、と笑っていた。
なるほどそうなのか。年子も良い面はあるんだなあ。

で、我が家の目下最優先課題である車の購入について、
三人子供がいる人にはよく聞いているんだけど、
このママにも質問してみたところ、
「それがねー、うちは主人のこだわりがあって、

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感想など → GUEST BOOK
スポーツカーに乗ってるのー。」
す、スポーツカー?スポーツカーに子供三人??
聞けば、チャイルドシートは使ってないと言う・・・。
そ、そりゃチャイルドシートがなけりゃあ乗れるだろうけどさ・・・。

「でもお友達で、三人子供がいる人は、たいてい1BOXね。」
そうだろう、そうだろう。
後ろは全部フラットにして、子供たちの好きにさせてる。」
はっ?つまりやはり、チャイルドシートは使ってないってことですか?
あなたのご友人も・・・

運転にどれだけ自信があろうとも、居眠り運転のトラックが追突してきたら、
それだけでもう大変な事故になるんです。
普通に交差点走ってたって、
飲酒運転のアホが横から突っ込んできたりするんです。
毎年何万人もの人が、交通事故で死んでるんです。
そんな危険に、どうして子供を野ざらしにすることができるのか・・・。
いやもちろん、子供のことは愛しているんだろうけど、
危機意識が無さすぎ。利便性優先で、リスクのことはノーマーク。
法令違反とかそういうことはどうでも良くて、
子供の安全をどうしてもっと考えてあげられないんだろうか・・・。
あー、こういうママとはお友達になれないな、と思っちゃった。
(ちなみに私は、チャリに子供二人乗せたりするのも嫌い)

なんだかちょっと、後味悪い気分になったのでした。

でも午後、今度は良い出会いがありました。
我が家2番目の優先課題、夫の生命保険の見直し。
やっぱ子供3人になるのに、1人のときのままではマズイでしょう。
一応私は、ファイナンシャル・プランナーなので、
自分とこの保険は自分で設計できるのですが、
保障自体は保険会社から買わなきゃということで、
今日は某保険会社の人に来てもらいました。
あらゆるチャンネル・あらゆる時間帯にCMやっている、
某外資系の保険会社です。
通販が有名だけど、通販の保険よりも対面で加入する保険もいっぱいあって、
そっちのほうがかなりまともで良いのです。

実は3年位前にも、そこの保険会社の人に話を聞いたことがありました。
でもそのときのプランナーが、私と全然考え方が合わなくて、
はっきり言って男尊女卑的な考えで、カッチーン来たので、
結局別の保険会社と契約することになったのです。

でもま、引っ越してきて東京に来たし、商品自体は良かったので、
もう一度話を聞いてやろうとネットでコンサルティングを依頼。
今日、そのプランナーの人が来てくれたのですが、この人がすごく良かった。

どう良かったかというと、まず、保険に対する考え方が、私と恐ろしいくらい一致。
そうよそうよ、そうなのよ!と心の中で何度もうなずいた。
保険屋のくせに、パンフレットも設計書も持ってきていない。
今入っている保険の証券を見せろとかも言わない。
うちの家族の生年月日すら聞かない。
最近ありがちな、ライフプランニングに欠かせない、
ノートパソコンを出してがちゃがちゃ、というのも無い。
そういう、まずはコンサルティングから、という姿勢も良かった。

なので今日はとことん話を聞いた。
国の保障がどうなっているか。今後どうなることが予想されるか。
だから、自分でどう用意するのがいいのか。
そして個人の価値観。
そういう話を、2時間以上じっくり聞いた。

その保険会社の話だとか、保険の種類の話だとかは一切無し。
次回は遺族保障についての話をします、
まだパンフレットは持ってきません、と言って、さわやかに帰っていった。

いやーほんと、こういう保険屋さんはいるんだと、うれしかった。
そして、私のFPとしての考え方は間違っていなかったんだと、
自信にもつながった。

ちなみにそのプランナーさん、私と同い年で結構いい男。
礼儀正しく愛想もいい。知識も十分。
次に会うのが楽しみな、いい出会いだった。
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